2018年02月19日

選手を支える民間の力

スケート500mで見事金メダルを獲得した小平選手、所属先が病院なのが意外でしたが、大学を出てなかなか所属先が見つからない小平選手の支援を引き受け、病院の仕事はさせずスケートに専念できる環境を提供してきたのですね。大企業でない信州の病院がここまでやってきたのは創立者の「利益が出たら地元に還元する」という理念からだそうですが、これも良い話だと思います。

先日の新聞にはニッカウイスキーの創業者、「マッサン」こと竹鶴政孝氏が地元余市の中学校にジャンプ台を寄贈した逸話が出ていました。

http://www.sankei.com/column/news/180218/clm1802180005-n3.html

このジャンプ台から育ったのが札幌五輪金メダリストの笠谷選手で、その快挙を喜んだ竹鶴氏が今度は小学校にジャンプ台を寄贈。それで育ったのが長野五輪の船木選手や斎藤選手だというのですから、選手を支える民間の力、活躍する選手に憧れて育つ次世代というつながり、良いな〜と思います。
posted by 曲屋 at 13:26| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月13日

長洲未来さんのトリプルアクセル

日本の報道ではあまり取り上げられていませんが、フィギュアの団体戦で米国の長洲未来さん、トリプルアクセルを成功させましたね。

http://www.sankei.com/pyeongchang20…/…/pye1802120086-n1.html

国籍は米国でも両親は日本人。ロサンゼルスのお寿司屋さんの娘だそうで。

感心したのは、トリプルアクセルをやる女子選手ってジュニア時代から挑戦していて、体型が大人の体になると跳べなくなる選手が多いのに、長洲さんは2シーズン前から挑戦し始めたこと。

今24歳、この年齢で初めて跳んだ選手っていないのでは?

経歴を見ると、資金難やコーチに恵まれない環境で頑張り続けているのですね。競争社会の米国では普通なのかもしれないけれど、応援したくなります。
posted by 曲屋 at 13:58| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

選手の安全は二の次

いまテレビで取り上げていますね、ピョンチャンの風の酷さ。

ジャンプ台を山のてっぺんの風をもろに受ける所に作ったのは、観光用に見栄えが良い場所だからだそうですよ。選手の安全は二の次ですか・・・。

スノボのスロープスタイル、昨日の女子の試合は選手26人中25人が風の影響で転倒したそうです。強風で予選を中止し、いきなり決勝になりましたけど、本来は3回すべるのを風の危険を考慮して2回に減らし、それでも練習で大怪我した選手もいたそうで・・・。

風にあおられて飛距離が出ないから、どの選手も難しい技は出せずじまい。体の軽い日本選手は特に可哀想でしたね、普通の着地点までとどかないのですから。

「決勝で大怪我をする選手がいなかったことが幸い」とメダリストのコメントがありましたが、こんな酷い状況で試合開始を決定した責任はどこにあるのですかね?
posted by 曲屋 at 13:56| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする