2018年02月20日

幸せの語源

金メダルを獲得した羽生結弦選手、色紙に今の気持ちを書いてと言われて「幸せ」と書いていました。

この「幸せ」という言葉の語源は「為(な)し合わせ」だそうで、お互いに相手の為のことを為し合うことで、お互いに有り難いと感じることを表していたと。

その後、近年までは「仕合せ」と書かれていましたが、これも共に仕え合うという表記ですから、本来の意味は同じですね。「和を持って尊しとなす」国の幸福感とは、互いに支えあう精神にあるということです。これを知っていたから中島みゆきさんは「糸」の歌詞に「仕合せ」を使ったのでしょう。

で、羽生選手も多くの人の協力や支援に支えられてここまで来られたことへの感謝は、いつも口にしていますから、幸せの気持ちは正に「為合せ」であったのではないでしょうか。
posted by 曲屋 at 23:08| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする