https://www.sankei.com/column/news/200728/clm2007280007-n1.html
教科書検定でほとんど言いがかりに近い難癖をつけて、「あたらしい歴史教科書」を一発不合格にした文科省教科書調査官の一人が、北朝鮮の工作員だったと週刊誌「アサヒ芸能」が報じた記事。
上念司さんによると記者の取材でなく持ち込み記事らしいので、「ウラを取ってみる」とおっしゃっていましたが、工作員であるかどうかは置いておいても、教科書の検定をする以上、人格的にも学識でも優れた人物が任命されると思いきや、この人は韓国の大学で講師をやっただけ。准教授にすらなっていないのですね。
この程度のキャリアで、しかも毛沢東信奉者というはなはだ偏った思想の人物が、なんで教科書調査官に選ばれたのか?
文科省の内部にこそ、工作員が多数入り込んでいるのではないですかね。
それにしても文科省は前川喜平という、「恥を知る」という道徳観の欠落した人物が事務次官でいたような省庁ですから、坂本龍馬じゃないですけど、「一度洗濯が必要」だと思いますね。