2018年11月06日

「溝口墨道・赫舍里暁文夫婦日・満與亜絵画展」へ

今日は水墨画家の溝口墨道氏と、奥様の満州族の画家 赫舍里暁文ご夫婦の絵画展「溝口墨道・赫舍里暁文夫婦日・満與亜絵画展」を見に銀座まで行ってきました。

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中国の美大に留学されたご主人と満州族の奥様ですから中国に親近感・・・ではなく、中国の問題点を目の当たりにしているので、ご夫婦とも中国には厳しい目を向けていますね。保守論客の墨道氏とはお会いできなかったのですが、奥様の赫舍里暁文さんには漢民族に虐げられてきた満州族の文化のお話を色々と聞かせていただきました。

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満州族は万物に神が宿ると考えているそうで、その点、日本の神道とも通じるものがありますね。その昔、モンゴルとの戦いの時にはカラスが助太刀した伝説があってカラスが大事にされているとか。これも神武天皇の東征を助けた八咫烏を思い出させます。

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失われつつある満州文化を絵画で表現したいというコンセプト、漢字とはちがう満州文字で書かれた祈りの言葉がちりばめられていたり、はるか昔から続く歴史を感じさせる作品でした。また様々な表現技法、切り絵にまで挑戦されていてその意欲、素晴らしいと思いました。帰りには作品画集までいただき、楽しいひと時となりました。
posted by 曲屋 at 00:19| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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