2020年03月28日

人のいない満開の桜

『近頃は桜の下といえば人間がより集まって酒を飲んで喧嘩してますから陽気でにぎやかだと思い込んでいますが、桜の花の下から人間を取り去ると怖ろしい景色になりますので、(中略)桜の林の花の下に姿がなければ怖ろしいばかりです』
坂口安吾・桜の森の満開の下

今朝のテレビで人けの無い上野不忍池の景色を見て「桜の森の満開の下」の書き出しを思い出しました。

しかしいま怖ろしいのは桜の花の妖気でなく、人間の持ち込む武漢ウイルスですね。人のいないのは安全の証でしょうか。
posted by 曲屋 at 10:58| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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