で、今の環境に対応している最新バージョンのソフトはユーザー割引でも2万数千円。買い替えるかな〜・・・と思いましたけど、OSの頻繁なアップデートでこういうことが起きるとなると、心配なのは外付け機材のオーディオ・コンバーターとMIDIコンバーター。これらのドライバは今のバージョンで終了なので、使えなくなると機材ごと買い替えなければならないのでね〜。
あれこれ考えた末、起動ディスクをもう一つ作って、そちらをWindows8.1にし、それを仕事用に使うこと。リカバリー・ディスクはあるので、やってみるか・・・と。
オールド・マックの時代にはOSの入れ替えなんてしょっちゅうやっていたので、何とかなるだろうと思いましたけど、いや〜これは大変でした。起動がBiosでなくUEFIという形式で、ディスクのフォーマットもGPTという形式にする。それも、インストールディスクからのフォーマットでないとインストールできなかったり。
作業がつっかえる度にネットで解消法を検索して、えらい手間になってしまいました。
それでも何とか達成できましたよ。Windows8.1は2023年までサポートがあるので、当面はこれで何とかなるでしょう。
大変だったけど、ややこしいデジタルのあれこれを、取りあえず克服できたことには満足しています。