2019年10月20日

ライバルの危機に

阪神淡路大震災のとき、真っ先にボランティア活動に駆け付けたのは新日鉄釜石のラグビーチームだったそうです。ライバルの神戸製鋼チームの神戸へ。

そして東日本大震災の時にはお返しに、神戸製鋼チームが真っ先にボランティアに駆け付けた。

ライバルの危機には何を置いても助けに行く、こういう精神がラグビー文化の真骨頂なのでしょうね。今日は日本代表、ベスト4をかけて南アフリカと対戦。まずは誇り高い、堂々とした戦いを見せてほしいと思います。
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2019年09月24日

ラグビー・ワールドカップ

https://special.sankei.com/f/sankeisyo/article/20190924/0001.html

ラグビーにはこれまで馴染みがありませんでしたが、ワールドカップを通じて色々分かってくると、なかなか良いですね〜。商業化されすぎたオリンピックや、疑似戦争とも言われるサッカー・ワールドカップに比べて程よいゆるさがあるのと、観客席が敵味方区別なく、双方とも良いプレーには拍手を送るスポーツマンシップ。名誉を何よりも大切にする精神が生きていること。

勝つためには汚い反則行為を平気でやる国はお呼びでないので気持ちよく見られます。海外からきたラグビーファン、自国以外は日本を応援してくれて旭日旗の鉢巻きを締めている人がおおぜいいるようで、韓国人がこれを見たら逆上するでしょうね〜。

試合が終われば敵味方関係なくビールを飲みながら交流する、それを楽しみにやってくる海外のラグビーファンも多いようです。

試合開始前に選手たちがやる戦の儀式「ウォークライ」。あれはニュージーランドが有名ですけど、南方の島国はみんなやるんですね。それぞれの民族の伝統なのでしょうけど、それをルールに取り入れて尊重しているラグビーの精神も良いものだと思います。発祥が英国だから、根に騎士道精神があるのでしょうね。

日本代表。次の対戦は世界ランク2位の強豪アイルランドですが、アイルランド代表は英国領の北アイルランドとの合同チームなのですね。だからアイルランド国歌でなく「アイルランズ・コール」という歌を斉唱しているのだと。そういえば日本代表も様々な国籍の選手が日本のために戦っている。こういうのが本来のスポーツマンシップなのだろうと思いました。
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2018年11月06日

「溝口墨道・赫舍里暁文夫婦日・満與亜絵画展」へ

今日は水墨画家の溝口墨道氏と、奥様の満州族の画家 赫舍里暁文ご夫婦の絵画展「溝口墨道・赫舍里暁文夫婦日・満與亜絵画展」を見に銀座まで行ってきました。

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中国の美大に留学されたご主人と満州族の奥様ですから中国に親近感・・・ではなく、中国の問題点を目の当たりにしているので、ご夫婦とも中国には厳しい目を向けていますね。保守論客の墨道氏とはお会いできなかったのですが、奥様の赫舍里暁文さんには漢民族に虐げられてきた満州族の文化のお話を色々と聞かせていただきました。

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満州族は万物に神が宿ると考えているそうで、その点、日本の神道とも通じるものがありますね。その昔、モンゴルとの戦いの時にはカラスが助太刀した伝説があってカラスが大事にされているとか。これも神武天皇の東征を助けた八咫烏を思い出させます。

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失われつつある満州文化を絵画で表現したいというコンセプト、漢字とはちがう満州文字で書かれた祈りの言葉がちりばめられていたり、はるか昔から続く歴史を感じさせる作品でした。また様々な表現技法、切り絵にまで挑戦されていてその意欲、素晴らしいと思いました。帰りには作品画集までいただき、楽しいひと時となりました。
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